
piece artについて
8月〜12月の5ヶ月連続で「piece art」という企画を敢行します。
piece artとは、数が決まっているようで決まっていないジグソーパズルのようなアートを指します。
形を変えながら広がる半永久的アート。
僕だけでは想像の範疇で終わっていた表現も、制作段階から貴方のピースが加わることで想像すら越えていくんじゃないかと思い、取り組んでみることにしました。
半永久的とは、その言葉の通り
"完全に永久ではないけど、非常に長い期間にわたって続くこと"
なんだか強い言葉だし、非常に長い期間がどのくらいなのか、感じ方はそれぞれだと思いますが、僕としては長く続けていきたいと思っています。
そして、長く歩き続けて現在地からどのぐらい遠くまで歩けるのか見てみたいなと思っています。
#もしかしたら大スベリしてすってんころりん
#頭と心を強打して起き上がれずそのまま絶命するかも
ただ自分が面白いと思うことをやっと思いついちゃったし、本気でやってみたいなという気持ちが上回ったのでこうして文章を書いています。
piece artは、楽曲が完成するまでの途中経過の状態も参加(piece art pass=¥1,000 を購入)してくれた方にはガンガン共有していきます。
1つのパズルを完成させるには、まず机の上にピースが揃っていればいるほど作っていきやすいように
皆からのpieceが僕の作るフレームに集まれば集まるほど描かれた人物の表情が見えてくる、その人物の過ごす世界の解像度を高められる、別の世界線も描ける、そんな企画です。
アーティストは完璧なものを見せて、評価されるのが憧れられるのが正しいのかもしれないです。その王道アーティストたちに対して自分は亜種になるかもですが、そこにこそ僕が思う面白いが落ちている気がしました。
僕は、何かが完成に向かう時や満ち足りてしまった時に感じる「嬉しい」と同じくらい「寂しい」と感じる人間です。だから、本当の意味で完成のないpiece artにとてもワクワクしているのかもしれないです。
出来上がった楽曲はきっとサブスクなんかでも配信しますし、その時きっと誰にでも聴いてもらえると思います。そんな風に最後の完成した絵は、いつかネットで検索すれば見れるかもしれないけど、どうやってその絵ができたのかは、この悪巧みに付き合ってくれた人だけの特権です。自分がいなくてもと考えてしまう時代だからこそ、たった1つでも欠けたら出来ない 1人でも欠けたら出来なかったと言える そんなアートを作りたくてpiece artと名付けました。
いつの間にか8月ですが、2025年の残り時間 僕はこのpiece artにとことん全力尽くしたいなと思います。きっとその先に見えてくるものもある気がしてます。
血眼でやるぞ〜!!!!
#視力これ以上悪くなりませんように
#-8.00より悪くなったらもう付けられるコンタクトが無ぇのよ
決意表明的な感じで書きたかったのにブログみたいなノリになっちまった最後まで読んでくれてありがとう!一緒に楽しいことしよう〜!!
↓「piece art」はここから購入できます↓
真宵